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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-18 第43回国会 衆議院 決算委員会 第5号

秋山会計検査院説明員 昭和三十五年度大蔵省関係会計検査をいたしました結果を申し上げます。  検査の結果、不当と認めました事項は、決算検査報告の二十八ページに掲記してあります通り国有財産管理に関するもの二件でございます。その一は関東財務局職員国有地を売ってやろうといって六百数十万円を詐取したというものでございます。その二は、関東財務局立川出張所立木を売り払いましたところ、相手方会社が売

秋山昌平

1962-11-01 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

説明員秋山昌平君) 昭和三十五年度自治省関係歳入歳出決算につきましては、書面並びに実地検査を行ないましたところ、特に不当と認めて決算検査報告に掲記するようなものはございませんでした。ただ、公共土木事業及び農地等の小災害復旧事業につきまして、その起債元利補給をしているものがございますが、この起債にあたっての審査が的確に行なわれていないと思われるもの、またこの事業を完了しておるかどうかを確認

秋山昌平

1962-09-03 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員秋山昌平君) 大蔵本省財務局並びに税務官署会計検査いたしました結果を申し上げます。  検査の結果不当と認めました事項は、決算検査報告の二十八ページに掲記してありますとおり、国有財産管理に関するもの二件でございます。  その一は、関東財務局職員が、土地を、国有地を売ってやるといって六百数十万円を詐取したというものでございます。  その二は、関東財務局立川出張所立木を売り払いました相手方

秋山昌平

1962-08-24 第41回国会 参議院 決算委員会 第3号

説明員秋山昌平君) 昭和三十五年度外務省関係歳入歳出決算について、検査の結果を報告申し上げます。  外務本省につきましては、書面並びに実地検査をいたしましたが、計理上小さい問題につきまして注意をしたものがございますが、特に不当として申し上げる事項はございません。  次に、在外公館でございますが、これにつきましては、アメリカ合衆国カナダメキシコ国所在の十二の公館につきまして、実地検査

秋山昌平

1962-06-01 第40回国会 衆議院 決算委員会 第26号

秋山会計検査院説明員 昭和三十五年度自治省関係決算等について検査いたしましたところ、指定地域内における小災害復旧事業費のための起債に対し、政府においてその元利金を補給しておるのでありますが、この事業の執行が適正でないのに補給してあったものがございまして、これに対し、自治省注意を喚起いたしましたもののほか、特に不当と認めた事項はございません。     —————————————

秋山昌平

1962-04-24 第40回国会 衆議院 決算委員会 第23号

秋山会計検査院説明員 会計検査院といたしましては、すべての検査がそうでありますけれども、支出されました支出官について調査をいたします。それは特に補助金でありますとか、あるいは購入その他で指定して相手方検査する場合もありますけれども、委託費につきましては、そういった権限は認められておりませんので、主務庁であります総理府なり内閣なり、そこで調査をいたします。ただ、その内容は、主務庁で取っておられます

秋山昌平

1962-04-24 第40回国会 衆議院 決算委員会 第23号

秋山会計検査院説明員 従来までの沖繩に対する政府援助は、先ほどもお話がありましたように、あちらから技術職員が来るのに対して、その経費をこちらで支給する、あるいはこちらの職員があちらへ参る族費等を支給する、こういう形で行なわれ、その他のものにつきましても、ほぼ国内における検査検査が十分できて参ったと考えております。ただ沖繩に対する援助が、先ほど来お話を承っておりましても、今後は違ってくるのではないか

秋山昌平

1962-04-23 第40回国会 参議院 決算委員会 第7号

説明員秋山昌平君) 昭和三十四年度大蔵省関係会計検査の結果を申し上げます。  最初国有財産関係でございますが、検査報告の三十六ページ以下に掲記してございます。その第一の九号でございますが、これは保管中の物件を契約も締結せずに部外者がほしいままに搬出し、それを関係職員が承知し、容認しておったというものでございます。  次の第十号は、地下ケーブルを低価に売り渡したというものでございますが、これが

秋山昌平

1962-04-10 第40回国会 衆議院 決算委員会 第20号

秋山会計検査院説明員 会計検査院といたしましては、まず第一に、この支出をされました総理府について検査をいたします。さらに同胞援護会補助金を受けてやっておる事業については、同胞援護会の方について調査をいたしますけれども、現地については参っておりません。ただ、今お話のありました通り政府におかれても監督しておられ、そういったことを書類なり説明なりその他によって心証を得ておる、こういうような状況でございます

秋山昌平

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

秋山会計検査院説明員 昭和三十五年度外務省関係決算検査は、書面検査によるのほか、実地検査は、外務省本省につきましては、昨年の七月、また在外公館につきましては、アメリカ、カナダメキシコ大使館等公館について、五月から六月にかけて行ないました。検査の結果、在外公館渡し切り費におきまして図書購入費等の立てかえ払いをいたし、その清算が未了であったものなど、事務的手続の不習熟によりますか、適当でないと

秋山昌平

1961-10-17 第39回国会 衆議院 決算委員会 第4号

秋山会計検査院説明員 宮内庁経費につきましては、皇室費につきましては、御承知のように内廷費皇族員、これは国から支出いたしますと、それから先は、お手元金と申しますか、これは検査をいたしません。それ以上は、公金でございませんので、検査をいたしません。その他の経費につきましては、皇室におきましては、宮廷費、それから宮内庁一般官庁としての経費がございます。この宮廷費宮内庁官庁経費につきましては、

秋山昌平

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

秋山会計検査院説明員 この問題は、実は農林省所管の第四局の方で提案した問題でございます。それで、ここに載っておりますのは、これは農林省行政財産である建物工作物でございまして、その土地だけが普通財産ということになっております。普通財産は、軍の財産を終戦後大蔵省で引き継がれまして、軍時代使用承認のままで農林省にお貸しをしておったということになっておりまして、性質は、土地普通財産建物の方は農林省

秋山昌平

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

秋山会計検査院説明員 昭和三十三、三十四、晦年度大蔵省関係決算検査の結果を申し上げます。  最初に、国有財産関係について。昭和三十三年度におきましては、工作物の売り払いの予定価格の積算が適当でないと思われるものが一件、三十四年度におきまして、工作物契約もなく部外者に搬出処分されておるものが一件、それから売り渡し価格が低価と認められるものが三件ございました。  それから租税につきましては、三十三年度

秋山昌平

1961-05-19 第38回国会 衆議院 決算委員会 第33号

秋山会計検査院説明員 それでは、昭和三十三、三十四、両年度自治庁関係歳入歳出検査の結果を申し上げます。  一般会計については、不当と認めた事項はございません。交付税及び譲与税配付金特別会計におきましては、静岡県で地方交付税交付金につきまして、基準財政収入額の計算を誤りましたため、五百万円ほど地方交付税交付金が過大に交付されたこととなったものがございましたので、注意いたしましたところ、すでにこれは

秋山昌平

1961-05-11 第38回国会 衆議院 決算委員会 第29号

秋山会計検査院説明員 外務本省検査につきましては、一般各省検査と同様に、証拠書類の提出を求めまして、書面検査をいたし、また実地に臨みまして実地検査もいたしております。ただ、報償費につきましては、検査される前の証拠書類として提出していただきますものは、いわゆる簡易証明ということになっておりまして、領収書その他の書類外務省の方へ置いておかれ、これを実地検査の際確認いたし、検査をいたしております

秋山昌平

1961-05-11 第38回国会 衆議院 決算委員会 第29号

秋山会計検査院説明員 昭和三十三、三十四両年度外務省関係決算検査をいたしました結果、特に不当と認めるものはございませんでした。ただ、昨年初めて在外公館実地検査をいたしたのでございますが、その際、施設費に属する経費を現金化しまして備品の購入をするなど、経理上好ましくないものが一件ございましたので、本省に対して注意を喚起したものはございます。そのほか特に申し上げることはございません。     

秋山昌平

1961-04-14 第38回国会 参議院 決算委員会 第19号

説明員秋山昌平君) 実態調査の結果につきましては、私どもの方は、まだ三十四年度までしか拝見いたしておりませんけれども、なおその後の事後処理を要するものが、そのままになっておる、おくれておるという事実はございまして、三十三年度決算検査報告の四十ページに掲記してございます。これにつきましては、手が足りないその他いろいろ御事情があると思いますけれども、せっかく調査されました結果でございます。早く処理

秋山昌平

1961-02-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第6号

秋山会計検査院説明員 会計検査院は、経済効果等の点について検査をしないのかという御趣旨の御質問だと思います。会計検査院におきましては、会計経理検査するということが第一義になっておりますので、それはもちろん検査いたしますが、そのほかに経済効果、これもやはり検討すべきものだと考えております。従来この検査報告に掲記いたしました事項は、不当、違法、こういった事項が大部分を占めております。しかし、過去におきましても

秋山昌平

1961-02-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第6号

秋山会計検査院説明員 経済企画庁関係昭和三十三年度決算検査の結果の内容を申し上げます。  経済企画庁関係の三十三年度支出済み額は四億六千五百万円でございまして、うち経済企画庁二億六千百万円、国土開発調査費千九百万円、土地調査費一億八千四百万円でございまして、その各項につきまして検査をいたしましたが、不当と認められる事項はございませんでした。  簡単でございますが結果を御説明申し上げました。

秋山昌平

1961-02-16 第38回国会 衆議院 決算委員会 第5号

秋山会計検査院説明員 科学技術庁昭和三十三年度支出済み額は九十億余りでございまして、その大部分、五十七億八千万円というものは、原子燃料公社原子力研究所等に対する出資金、これが五十七億八千万円ほどございまして、その残りの三十三億のうち、またその大部分航空技術研究所放射線医総合研究所施設費設備等でございます。この施設費設備費等は、航空技術研究所設備が九億五千七百万円、施設費が三億二百万円

秋山昌平

1961-02-13 第38回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員秋山昌平君) 会計検査院といたしましては、納税者の大小ということを区別して考えることはございません。ただ、できるだけ大きい徴収漏れがないかということは、常に重点として考えております。お話のございました大会社につきましても、十分検査をいたしているつもりでございます。ただ、問題として出たのがどうかということに相なりますと、大会社につきましては、税務当局におかれましても、非常に細心の注意を払って

秋山昌平

1961-02-13 第38回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員秋山昌平君) それでは昭和三十三年度決算検査報告大蔵省関係について御説明申し上げます。  まず租税についてでありますが、租税収納状況は、徴収決定済額に対しまして九七%に当たっております。この割合は前年度とほぼ同様でございます。租税につきまして不当事項としてこの報告に掲記いたしましたのは、四十二ページの職員不正行為により国に損害を与えたもの二事項でございます。昭和二十四、五年度ごろの

秋山昌平

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